- 貸切バス事業者安全性評価認定制度
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貸切バス事業者安全性評価認定制度は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、平成23年度から運用を開始されました。
セーフティーバスマークは、貸切バスをご利用されるお客様が安心してバス会社を選択できるよう、安全に対する取組状況が優良なバス会社であることを示すシンボルマークです。
みつわバスは、本制度の認定事業者として、このマークを獲得しております。 - 厳正な点呼執行
- 飲酒検知、免許証確認、健康確認を行い、厳正な点呼執行による安全運転を実行しています。
- 全車にデジタルタコグラフを装着
- 事故防止や安全運転を徹底するため、デジタルタコグラフ（運行記録装置）から運転士の運行内容を把握し、乗務員への指導・教育に役立てています。
- 定期的に運転適性診断の実施
- 運転適性診断の結果により運転上の長所・短所を見出し、運転士個人の特性に応じた適切な安全運転指導を実施することで、事故防止に役立てています。
- 乗務員の健康管理
- 深夜運行もすることもあり、乗務員には年2回以上健康診断を実施しています。また、保健師・産業医による心身の健康相談や外部講師による研修などにより乗務員の健康管理サポート体制の強化を図っています。
- 徹底した社員教育の実施
- 安全に関する教育・研修を年間計画に基づき実施し、安全確保に努めます。
雪山走行研修では、現地で冬用チェーン着脱や指導員によるきめ細かなチェック指導を行っています。
